手続き
EES(出入域システム)とは?
EESは、ヨーロッパ29か国の国境で非EU国籍の短期滞在者の出入りを電子記録する仕組みです。顔写真と指紋を国境で登録し、事前申請や料金はありません。2025年10月12日に開始しました。
EES(Entry/Exit System)は、EUの国境で非EU国籍の短期滞在者(180日間のうち90日以内)の旅券情報、顔写真、指紋、入出域の日付と場所を記録する仕組みです。欧州委員会によると2025年10月12日に開始し、2026年4月10日までの全面実施が予定されていました。事前申請は不要で、公式の「Travel to Europe」アプリによる入域72時間前からの任意の事前登録もあります。出発前に申請するETIASとは別の制度です。
混同しやすいことと、次に確認すること
公式案内をもとに編集部が整理した確認表です。特定の空港・航空会社の例は、利用する便の案内と分けて確認してください。
| 確認すること | 意味・次の行動 |
|---|---|
| EESとETIASの違い | EESは国境で登録する記録の仕組みで料金なし。ETIASは出発前にオンラインで申請する渡航認証で、運用開始後は20ユーロです。 |
| 対象の国 | EESは29か国、ETIASは30か国が対象です。EU加盟国すべてが対象とは限らないため、行き先と乗り継ぎ地を確認します。 |
公式情報・出典
公式情報確認日:
制度や利用条件は変更される場合があります。出発前・利用前に、渡航先や利用会社の公式案内を確認してください。